朝夕は少し寒かったのですが、二日とも雲一つないと言っていいぐらいの快晴。
「思い出に残る最高の修学旅行にしよう」「みんなで協力してきずなを深めよう」「戦争について学び、平和について考えよう」という三つのめあてをしっかり守れたように思います。
少々冷えこんだ朝、大きなかばんを手に登校してきました
広島に到着後、最初のイベントはお好み焼きの昼食。店員さんの手さばきに感心しているうちに焼き上がりました。おいしさに会話も弾み、あっという間に食べ終わりました。
旅館に到着。楽しみにしていた夕食です。心のこもった品々が並びます。その量がほんとうにたくさんでみんな大満足。この後、レクリエーション、入浴と続き、10時消灯。早くに寝た部屋もありましたが、次の日は眠そうな顔も見られました。こっそり起きていたのでしょうか。
二日目は宮島へ。厳島神社を見学しました。残念ながら大鳥居は工事のため見られませんでしたが、世界遺産の建物をじっくり見学しました。
最後のイベントはもみじまんじゅうの手焼き体験。自分の手で焼いた世界に一つのもみじまんじゅうの味は格別でした。その場でほおばる子もたくさんいました。
こうして二日間の日程も無事終了。ほぼ定刻通り学校に戻りました。この二日間の学びをこれから卒業までの学校生活に生かしていきます。
2019.11.20