明けましておめでとうございます。令和2年「子(ね)年」から令和3年「丑(うし)年」へ。
コロナ禍で、いつもとは違う静かなお正月になりました。「丑」という字には、「つかむ、からむ」という意味があります。丑年は十二支の2番目で、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされています。先を急がず目前のことを着実に進めることが、将来の成功につながっていくといわれています。
子どもたちは新しい年を迎え、新しい希望や目標を持っていることでしょう。2021年は新型コロナウイルス感染症を克服し、こんな時だからこそ、様々なことに挑戦して数々のイノベーションが生まれることも願います。 希望に満ちた年になるよう願っています。保護者・地域の皆様には、今年も本校の教育活動にご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。