階段、廊下には1年生からの写真がいっぱいの「メモリーロード」
在校生も来賓のみなさんの姿もない、いつもとは違う式でしたが、児童は堂々と胸を張って式に臨んでいました。この式に参加しているだれもが、卒業生の気持ちに思いを馳せ、温かい雰囲気の中、式が進んでいきました。校長先生からは、数学者の森毅さんが書いた「君自身のドラマ」の紹介を通して、精一杯に楽しんで自分自身の人生の主人公を演じてほしいというお話がありました。
ボランティアさんたちの力作でお祝い色に彩られた教室
式場壁面を飾った卒業生による合作詩
式終了後は記念写真、その後教室に戻って担任から最後のお話がありました。
麗らかな3月の空の下、巣立っていった卒業生のこれからを教職員一同応援しています。
卒業、おめでとうございます。
2020.3.27






