『避難訓練・地震』を実施しました!


   地震を想定した避難訓練を1月20日(金)に行いました。今年で神・淡路大震災から28年を迎えました。「むすぶ」をテーマにしながら、東日本大震災をはじめ様々な天災・災害時の「いのち」を守る大切さを伝えました。


運動場で緊急放送が入りました。しっかり頭を守って揺れがおさまるのを待っています。



 緊急放送の指示に従って机の下に身を隠し、揺れの収まったことを確認し防災頭巾をかぶり、各自で安全確保をしながら運動場へ避難しました。


    
「天災や災害は忘れた頃にやってくる。」のではなく、今や「いつでもどこでも予期せぬ形で襲ってくる。」普段の訓練が如何に大切か、そして自分の命を自分自身で守る力をつけておくことが何よりの備えになることを忘れてはいけません。この様な機会に是非、ご家族でも災害や震災についてお子さまと話し合っていただければと思います。

2023.1.20