1年生 学習用iPadを使った授業

GIGAスクール構想にともない、全国の小学校で一人1台のタブレットが配布され、平群小学校でも学習用iPadが全学年に貸出されています。

入学して2ヶ月がたった1年生も一人1台の学習用iPadが割り当てられ、配布されました。
まずは、Googleアカウントへのログインです。
各家庭でGoogleアカウントのパスワードを考えて、学校では、考えてきたパスワードを入力してみました。
奈良県では、県域でGoogleのサービスを学習用に使用し、県内の公立の小中高では、同じアカウントを使っていきます。

パスワードの設定が終わったら、第1回目の学習用iPadを使った授業です。
第1回目では、学習用iPadを使う時の約束を確認しました。「①たいせつにつかう②がくしゅうのためにつかう③めいわくをかけないつかいかた」の3つのポイントを学びました。
実際に自分の学習用iPadを手に取り、クラスルームというiPad上での教室のアプリから先生のお知らせを見るやり方を覚えました。
少し慣れたところで、タッチ操作に慣れるために、「オリジナルパフェをつくる」というウェブアプリに取り組んでみました。
たった1時間でしたが、使い方をしっかり覚えて、上手に使うことができました。

第2回目は、1回目の復習をしたあとに、「ひらがなパズル」にチャレンジしました。手書きではできないひらがなを書き順通りに並び替える学習アプリです。手書きとは違う楽しさがあり、間違いながらも楽しみながら覚えていくことができました。
そして、高学年でも使っている「ロイロノート」というアプリも使ってみました。カメラの撮り方、撮影した画像をペン機能で手書きしてみる、など試してみました。

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